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[2008.10.15] う~ん・・・

こんにちは。

そういえば今日、NORA ALEを飲んでる夢をみました。それだけ個人的には気に入っていたという事なのでしょう。10/3のブログに、自分で造ったビールは飲めば飲むほど不安になる傾向にあると書きましたが、NORAの場合は飲めば飲むほど特徴というか良さがより伝わってきてどんどん好きになっていったんです(もう無くなったけど・・・) だから最後に飲んだ一杯が一番美味しく感じました。でも造り手本人だからこそ普段使用する原料と特別な原料の違いに気付きやすいんだろうな~と。特に今回のNORA ALEは、特別に苦いとか高アルコールとか突出した特徴のあるビールではなく、全体の程よいバランスの中に生ホップの良さがじんわりと伝わってくる。仮にその生ホップの良さが皆さんにきちんと伝わらなかったとしたら、僕にとってはスペシャルなブラウンエール、でも大半の方にとっては普通のブラウンエールどまり。(もちろん通常のブラウンエールとの違いには気付いてもらえると思いますが) そんな結果に終わったとしたら生ホップの付加価値は意味を成したのでしょうか?確かに「バカな奴が自生しているホップ捥ぎ取ってビールをつくりました~」という面白いストーリーは成り立つのかもしれませんが、商品が一人歩きした後に、どれだけ本来の価値が残るのか?そんな事を言い出したら生ホップの特徴を知っている人間が世の中にどれだけいるのって話になってしまうし、じゃあ造んなきゃいいじゃん、で終わってしまうのですが・・・でもクラフトビールってどのタイプのビールにも、それなりの明確な特徴が求められているような気がして・・・フルーツビールだってどれくらいフルーツフレーバーがついてるのか、まず最初に気になりません??その感覚でいくと、生ホップの特徴を皆さんにきちんと分かってもらうことが出来なかったとしたら、今回のNORA ALEはただのブラウンエールどまり?・・・・・・飲む前に皆さん全員に説明ができて、話を聞いた後に飲んでもらえれば、生ホップのありがたみというか良さみたいなものが伝わって、より美味しく思ってもらえるのかもしれないけど、でもそれでいいの?生ホップを使用した上で、さらに苦味なりのどこか突出した特長をつければよかったのかな?結果的には生ホップの特徴を知る上ではバランスのいいエールでよかったかな~と個人的には思ったんですけど、結構難しいですね。造るビールの目的は何か。コンセプトは何か。なんだかいろいろ考えちゃいます・・・

今、僕の一番のお楽しみ→ここ 生ホップ100%なのかなぁ?かなり楽しみ


<ビアホール ~本日10月15日の樽生~>
・ピルスナー              alc.5%
・エール                alc.5%
・スタウト               alc.5.5%
・コリアンダーホワイト         alc.5% 
・リッチモンドエール         alc.5.5%

未分類 | CM 122008/10/15(水) 14:07:55

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プロフィール

NORTH ISLAND BEER

Author:NORTH ISLAND BEER
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2009年の春に工場を札幌から江別に移しました。北海道からこだわりのクラフトビールを発信します。

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